内部情報交換プラットフォーム導入
自然環境
(ウランバートル市、2025年6月3日、国営モンツァメ通信社)6月1日から、気象庁は「内部情報交換プラットフォーム」の運用を開始した。
気象庁は、このシステムの運用開始により、中央と地方の組織間の通信や観測所・監視拠点間の連携が改善され、相互に経験を共有するなど多くの利点がある。
同プラットフォームは、水・気象・環境監視分析分野の中央及び地方機関が最新情報や国内外の協力、会議や研修に関するニュースを迅速に関係者へ届けること、そして情報の透明性を確保することを目的としている。