モンゴル銀行とカザフスタン国立銀行が協力覚書を締結
経済
(ウランバートル市、2026年4月23日、国営モンツァメ通信社)モンゴル銀行は、オフナー・フレルスフ大統領のカザフスタン共和国への国賓訪問に合わせ、同国国立銀行と協力覚書を締結した。
同覚書は、両国中央銀行の協力強化に向け、金融政策や金融安定、銀行・金融市場の発展に関する情報交換および経験共有を進める長期的な枠組みを構築するもの。これにより、首脳級での協議、専門家交流、研修の実施、合意分野における共同研究などが可能となる。
本覚書は、モンゴル国とカザフスタン共和国の銀行・金融分野における相互信頼を一層深化させるとともに、地域レベルでの金融協力の拡大に寄与する重要な意義を持つ。
モンゴル銀行は今後も、国際および地域の中央銀行との協力関係を積極的に拡大し、金融安定の強化に向けた取り組みを継続していく方針である。
モンゴル国とカザフスタン共和国の中央銀行は、1992年に締結された貿易・経済取引の決済および口座管理に関する規程に基づき継続的に協力してきた。本覚書は、こうした協力関係を新たな段階へと発展させるものである。