オチラル首相:全児童の学力・技能の遅れを解消し、教員を支持する

政治
b.enkhtuya@montsame.gov.mn
2026-04-23 11:57:36

(ウランバートル市、2026年4月23日、国営モンツァメ通信社)ニャムオソル・オチラル首相は、ソンギノハイルハン区の第62番学校増築工事の完成式典に出席した。

同校の増築は2018年に国家予算に計上されたものの、コロナの流行や訴訟問題などの影響で工事が延期された。その後、首都知事府への権限移譲により訴訟が解決され、首都予算から追加で40億トゥグルグが拠出された。最終的に「MD Construction」社が工事を完成させ、引き渡した。

学校は3交代制および仮設校舎での授業を行っていたが、同増築により、640人収容の校舎が整備され、2交代制での授業が可能となった。

オチラル首相は「国会議員として初当選した選挙区に、首相として10年ぶりに来たことを嬉しく思う。学校・幼稚園不足の解消を重要課題として取り組んできた。第23ホローと第29ホローでの学校・幼稚園建設や第62番学校の増築、第12番学校の建て替えなどを進めてきた。その成果を目にしたことは喜ばしい」と語った。

首相はまた、閣議で決定された教育政策を発表した。

第一に、教職員の最低賃金を改定し、来月1日から平均50%の賃上げを実施する。また、教育機関に対する社会保険料・健康保険料の未納債務を免除することで、教職員の年金受給や休暇取得、医療利用、融資・ビザ申請などへの影響を解消する。

第二に、「解放しょう」イニシアチブおよび「4つの解放」戦略の一環として、教育戦略である「全児童の学力・技能の遅れを解消しよう」を採択した。この下で「サイン(良)プログラム」が実施され、教員養成、学校整備、公正な評価制度の導入を進める。その他、子どもたちは居住する場所に関わらず、テクノロジーを通じて世界水準の教育を受けられる。

首相は、教育政策と予算の安定的な確保の重要性を強調し、教員の能力向上や教育の質改善、生徒の才能育成に取り組むよう求めた。