首相、赴任大使らと会談
政治
(ウランバートル市、2026年4月17日、国営モンツァメ通信社)オチラル首相は外国に赴任する大使らと会談した。会談にバトツェツェグ外相の他、各国に派遣される14人の大使が出席した。
新任大使らは直近の3ヶ月、閣僚や国内の主要企業関係者との意見交換を行ったほか、赴任準備を進めてきたという。
首相は、貿易・投資の拡大やグリーン経済および再生可能エネルギーの推進、外国銀行の誘致などを重点的な政策に掲げていると強調した。
また、国際情勢について、地政学的緊張の高まりにより紛争や対立が拡大していると指摘し、外交の在り方についても柔軟かつ迅速に対応できる体制の強化が必要であると述べた。
その上で、赴任先の情勢や世界的な変化を的確に把握し、モンゴルの国益に即した対応を迅速に打ち出すよう求めた。特に、宇宙開発や人工知能、レアアースなどの分野を注視し、具体的な協力成果につなげるよう指示した。
更に首相は、大使の最重要な使命として「強いモンゴル・パスポートの実現」を掲げ、その達成に向けた積極的な外交活動を求めた。
