自然環境・気候変動大臣、WHOモンゴル常駐代表と会談
経済
(ウランバートル市、2026年1月30日、国営モンツァメ通信社)バト・バトバータル自然環境・気候変動大臣は28日、ソコロ・エスカランテ世界保健機関(WHO)モンゴル常駐代表と会談し、気候変動、環境汚染、公衆衛生の連関に基づく協力の拡大について意見交換を行った。
会談では、ウランバートル市のゲル地区における環境衛生・上下水環境の改善、家庭部門のエネルギー利用を段階的に、よりクリーンで安全な手段に移行すること、大気および土壌汚染の削減に向けた協力の可能性と必要性について協議した。
バトバータル大臣は、気候変動と環境汚染が公衆衛生に直接的な影響を及ぼしていると指摘し、この分野で国際機関との連携強化の重要性を強調した。その上で、実効性があり、地域の実情に即した展開可能な解決策を支援する意向を示した。
また、双方は協力を「長期ビジョン2050」、2026~2030年開発5ヵ年基本方針、2024~2028年の政府行動計画、ならびに2026年にモンゴルで開催予定の国連砂漠化対処条約第17回締約国会議(COP17)の目標や取り組みと連動させて、進めることで一致した。
最後に、自然環境・気候変動省は、健康と気候変動の連関に基づく協力をWHOと定期的かつ長期的に推進する意欲を表明した。