対外借入法案、審議支持
政治
(ウランバートル市、2026年4月27日、国営モンツァメ通信社)本日、国会におけるモンゴル人民党会派会合が開かれ、3つの主要案件について協議が行われた。
第一に、「対外借入の活用および効率向上に関する法案」について審議を支持する方針が確認された。同法案は、大規模なインフラ整備や建設事業の促進を目的とするものであり、借入資金をより効果的に活用すべきとの認識で一致した。議員からは、各プロジェクトの実施にあたっては、国民への十分な説明と情報共有が不可欠であるとの指摘もあった。
第二に、 商工会議所法の改正案および関連法案について審議が行われた。提案側は、同法が1995年の制定当時の経済環境に対応したものである一方、現在のビジネス環境や投資政策、官民連携、国際貿易、競争力強化といった要請には十分対応できていないと説明した。改正が実現すれば、商工会議所の制度的枠組みの統一が図られる見通しである。
更に、春季通常国会の本会議に関連して、「モンゴル国発展計画(2027年)」および「2027年国家予算枠組み声明」については、5月に国会へ提出し審議する方針で合意された。