国連会議で開発資金確保向けの国際連携強化を訴え
政治
(ウランバートル市、2026年4月27日、国営モンツァメ通信社)4月20日~24日にかけて、2026年開発資金会議が米ニューヨークの国連本部で開かれた。
会議に、T.ドルジハンド副首相、B.ホラン財務副大臣ら政府代表団が出席した。
ドルジハンド副首相は、世界的に開発資金の確保が難しくなっている現状について、債務負担の増大や借入コストの上昇、国際開発援助の減少、各国の財政制約、貿易・投資の停滞などを指摘した。その上で「この課題の解決に、国際社会が結束し、多国間協力の枠組みの下で共通の責任とコミットメントを強化することが重要な時期に来ている」と強調した。

また、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた資金枠組みを再構築する「セビリア・コミットメント」について改めて支持を表明した。あわせて、モンゴル政府が進める投資環境の改善策や主な進展について発表した。
更に、モンゴルで開催予定の国連砂漠化対処条約第17回締約国会議(COP17)について、各国政府や国連機関、国際機関に対し幅広い参加を呼びかけた。
