UNCCD代表団、モンゴルでCOP17準備を視察
社会
(ウランバートル市、2026年3月31日、国営モンツァメ通信社)国連の国連砂漠化対処条約(UNCCD)の代表団が、モンゴルを3回目となる公式訪問として訪れている。
代表団は、同条約事務所長であるラジェブ・ブルハルフ氏を団長に、COP17の開催準備の一環として、首都ウランバートル市内のプロジェクト現場を視察した。会場となる施設で、技術的な設計や会議室の配置、全体の計画進行状況を確認し、国際基準に適合させるための改善点について助言を行った。
視察に、B.ムンフタミル自然・環境・気候変動副大臣やE.オドムンフ国家儀礼庁長官も同行した。高官級代表団の動線や「グリーンゾーン」と呼ばれる一般参加エリアの入場導線、会場全体のレイアウトなどについて、国家委員会事務局に対し具体的な提案と指示が示された。
現時点で、会場周辺のインフラ接続工事が完了している。道路や敷地整備、駐車場の整備工事は今月15日に着工し、進捗率は約65%に達した。施設本体の建設について、6月中の完成を目指している。
一方で、会場の内装整備や会議ホールの設営、関連設備の設置を担う施工業者の選定が急務となっている。
