伝統医学の促進に関する大統領令に署名

政治
montsushin@montsame.gov.mn
2026-01-16 17:02:43

(ウランバートル市、2026年1月16日、国営モンツァメ通信社)本日、政府庁舎で「モンゴル伝統医学の促進に関する大統領令」への署名式が行われた。式典の冒頭で、オフナー・フレルスフ大統領とゴンボジャブ・ザンダンシャタル首相が大統領令に署名した。


フレルスフ大統領は「モンゴルで養生医学の学派が創設され、伝統医学の医療・サービス体制が形成・発展してから345周年を迎えることに合わせ、モンゴル伝統医学の発展に関する大統領令が公布された。同大統領令では、伝統医学の法制度の改善、先端技術および人工知能を活用した開発の促進、人材に関する統合政策の実施、伝統薬製造における品質・安全確保などの政策・施策を推進するよう内閣に指示が出されている」と述べた。


また「モンゴル伝統医学は5000年以上前に起源を持つ。チンギス・ハーン黄金家系のロブサンダンザンジャンツァン侍医が1681年に養生医学の医師を養成する初の学校を設立し、教育・治療の手引書を著した。伝統医学の教科書・手引書である『上で決定された諸図を記録した書』は、2025年にユネスコの『世界の記憶』に登録され、モンゴル伝統医学を世界に発信する成果となった」と指摘した。