モンゴル・中国円卓会議
経済
(ウランバートル市、2026年1月13日、国営モンツァメ通信社)モンゴル・中国ビジネス・マッチング交流会の一環として、モンゴル行政機関の代表と中国企業の代表による、協力強化を目的とした合同円卓会議が、9日、在モンゴル中国大使館、モンゴル商工会議所(MNCCI)、在モンゴル中国商会の共催により、モンゴル商工会議所で開催された。
双方は、現在の貿易・投資および経済協力を取り巻く環境について意見を交わすとともに、今後数年間における二国間協力拡大の可能性について協議した。
ソドノムダリジャー・ダワースレン経済開発省副大臣は、モンゴルと中国は貿易、投資、経済協力において優先的なパートナーの一つであり、両国間の経済関係が着実に成長していると強調した。また、中国の第15次五ヵ年計画、イノベーションおよび技術主導の発展政策が、新たな協力機会を創出していると述べた。さらに、モンゴル政府がマクロ経済の安定確保、ビジネス環境の改善、外国投資の促進を目的に、法制度の包括的な改革を段階的に進めていることにも言及した。その上で、インフラ、エネルギー、鉱業、農業、製造業といった戦略分野において、長期的かつ互恵的な協力関係を発展させるためには、投資家や企業の積極的な参画が不可欠であると強調した。
バータルジャブ・ハグワジャブ・モンゴル商工会議所会頭は、「中国資本企業が直面する実務上の課題を解決し、関連する政府機関との意見交換を行う目的で、同円卓会議を開催している」と強調した。同氏は、経済多角化やハイテク分野の発展において、中国の投資家が有する経験や資金調達が重要であると指摘し、MNCCIとして両国の起業家間の協力を積極的に推進する旨を表した。
Ulaanbaatar