2025年度:外交関係の復興が強化

政治
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2025-12-31 17:25:38

(ウランバートル市、2025年12月31日、国営モンツァメ通信社)2025年は、過去の成果を確固たるものとし、協力関係の範囲を拡大するとともに、外交において均衡の取れた政策を推進した年となった。


今年、モンゴル国大統領はトルコ、チェコ、ポーランド、キルギス、タジキスタン、インド、イタリア、バチカンを訪問した。一方、ウズベキスタン、トルクメニスタン、オーストリア、オーストラリアの国家元首および日本の天皇皇后両陛下がモンゴルを訪問した。


また、フレルスフ大統領が国連総会に出席し、国際関係の重要課題に関するモンゴルの立場を表明するとともに、ロシアと中国の首脳らと会談し、第二次世界大戦勝利80周年記念式典に出席した。


国賓訪問により、トルコ、チェコ、ウズベキスタン、キルギス、イタリアとの関係を格上げし、「戦略的パートナーシップ」および「包括的パートナーシップ」の段階に到達させた。特にイタリアとの関係を二段階引き上げ、「戦略的パートナーシップ」を樹立した。 


オーストラリアとの協力関係を「包括的パートナーシップ」に昇格させる合意を承認し、ポーランドとの「包括的パートナーシップ行動計画(2025~2030年)」を承認した。


大統領は中国・北京市でロシアと中国の首脳らと会談し、モンゴル・ロシア・中国の「経済回廊構築プログラム」を更に5年間または2031年まで延長すること、ロシアから中国に天然ガスをモンゴル経由で供給するパイプライン建設プロジェクトを実施することで最終合意した。


モンゴルは現在、ロシアおよび中国と「包括的戦略的パートナーシップ」の関係にある。米国と「第三隣国の戦略的パートナーシップ」、日本と「平和と繁栄のための特別な戦略的パートナーシップ」、ドイツ、韓国、カザフスタン、トルコ、インド、イタリアと「戦略的パートナーシップ」、チェコ、ウズベキスタン、キルギスと「包括的パートナーシップ」の関係を築いている。2021年以降、国連加盟の192ヵ国全てと外交関係を樹立している。