ダワーナサン選手、モンゴル女子10人目のアジア王者に
社会
(ウランバートル市、2026年4月10日、国営モンツァメ通信社)アジア選手権2026はキルギス・ビシュケクで4日目を迎えた。
昨日、女子50㌔級、55㌔級、59㌔級、68㌔級、76㌔級のメダリストが決定した。モンゴル勢はこれら5階級のうち3階級でメダルを獲得した。具体的には、55㌔級で若手のO.アリオンザヤ選手が、3位決定戦で韓国の選手を破り表彰台に上がった。同選手にとってアジア選手権は初出場であり、初参戦で銅メダルを手にした。モンゴル勢に最初のメダルをもたらしたアリオンザヤ選手に続き、59㌔級でKh.ボロルトヤ国際マスターが3位決定戦に臨んだが、インドの選手に敗れ5位に終わった。
一方、世界選手権銀メダリストE.デルゲルマー国際マスターは、3位決定戦でカザフスタンの伝説的選手、エレナ・シャリギナ(2008年北京五輪銅、世界選手権銀2・銅1、アジア選手権2度優勝、アジア大会優勝)を下し、自身通算6個目となるメダルを手にした。これにより、デルゲルマー選手のアジア選手権での成績は銀1、銅5となった。
さらに、76㌔級では世界選手権銀メダリストE.ダワーナサン国際マスターが優勝し、国歌を響かせた。ダワーナサン選手は決勝で、キルギスのアイペリ・メデトキジ(世界選手権銀2・銅1、アジア選手権金3・銀3、アジア大会優勝)を4対2で破り、モンゴル女子として10人目のアジア王者となった。これはモンゴル女子チームにとってアジア選手権通算11個目の金メダルである。また、同選手自身にとっても2022年、2023年の銅メダルに続く3個目のメダル獲得となった。昨日の女子チームの活躍により、ビシュケクの空にモンゴル国歌が流れ、国旗が3度掲揚された。
アジア選手権で優勝した歴代のモンゴル女子選手は以下の通りである。
2003年: N.オトゴンジャルガル国際マスター
2004年、2007年: Ts.エンフジャルガル・功労選手
2013年: O.ナサンボルマー・功労選手
2016年: O.ボルマー・功労選手
2016年: D.オトゴンツェツェグ・功労選手
2017年: S.バトツェツェグ・労働英雄
2018年: P.オルホン・功労選手
2021年: M.ドゥルグーン国際マスター
2021年: Z.ボロルトンガラガ国際マスター
2026年: E.ダワーナサン国際マスター










