燃料価格の変動を調整する仕組み整備

政治
b.enkhtuya@montsame.gov.mn
2026-04-02 11:17:25

(ウランバートル市、2026年4月2日、国営モンツァメ通信社)国会の予算常任委員会は、「決議への追加条項に関する」決議案を審議し、可決した。

ニャムオソル・オチラル首相は、「国内経済の成長や鉱業生産の拡大に伴い、石油製品の消費量が年々増加している。2025年に輸入量が前年より0.1百万㌧増の290万㌧に達する。さらに2026年には300万㌧、2027年に310万㌧に達する見込みである」と説明した。

現在、モンゴルは石油製品を100%輸入に依存しており、輸入の約98%をロシア、残りを中国が占めている。

今回の決議案は、国際情勢に応じて石油製品の関税率を政府が設定できる権限を付与する内容で、これにより市場状況に応じた燃料価格の迅速な調整が可能になるとされる。