56ヵ国1万人の騎馬、世界馬の日でモンゴルに集結
社会
(ウランバートル市、2026年1月8日、国営モンツァメ通信社)2025年6月3日に開かれた第79回国連総会本会議で、オフナー・フレルスフ大統領が提唱した「世界馬の日」に関する決議が審議され、正式に採択された。これを受け、今年は「世界馬の日」を記念する国際的な行事が初めてモンゴルで開催される。行事に世界56ヵ国から約1万人の騎馬参加者が集う予定である。
行事は7月11日から13日まで、ウランバートル近郊のフイ・ドローン・ホダグ草原で行われる。期間中は、馬と人との関わりを体感できる多彩なプログラムが企画されており、エンターテインメント、ホースセラピー、乗馬療法、文化、さらに全国21県の無形文化遺産の担い手による展示・公演の五つの分野が設けられる。
2013年にも同地で、3000頭による競馬と、民族衣装や伝統的な馬具(鞍・轡)を身に着けた1万人の騎馬行進を実施し、ギネス世界記録に認定された実績がある。
なお、国連食糧農業機関(FAO)の推計によると、2023年時点で世界の馬の総数は約6080万頭とされている。
Ulaanbaatar