モンゴル、観光回復状況で世界トップ20入り
社会
(ウランバートル市、2026年1月2日、国営モンツァメ通信社)国連世界観光機関(UN Tourism)が毎月公表している国際観光動向報告書「World Tourism Barometer」の2025年11月版で、モンゴルが観光回復度において世界上位20か国に入ったことが分かった。
報告書によると、2025年1~9月にモンゴルを訪れた外国人観光客数は、前年同期比で16%増加した。これはアジア地域の平均成長率を大きく上回り、およそ2倍の伸びとなっている。
また、新型コロナウイルス感染症拡大前の2019年と比べても、観光客数は44%増加しており、モンゴルの観光産業が世界的にも最も速い回復を遂げている国の一つであることを示している。
政府は2023年~2028年を「モンゴル訪問の年」と定め、海外向け観光プロモーションの強化に加え、ビザ要件の緩和や国際線の増便などを段階的に実施してきた。
文化・スポーツ・観光・青年省は「一連の施策が着実に成果として表れている」としており、今後も持続的な観光成長を目指す方針を示している。

Ulaanbaatar