バヤルマー議員は米国大使館代表と会談
政治
(ウランバートル市、2025年11月3日、国営モンツァメ通信社)本日、J.バヤルマー議員は、エマ・ロマックス在モンゴル米国大使館政治部長が率いる代表団と会談を行った。
代表団は、米国からの投資誘致の重要性を指摘し、その実現に法制度の整備と政治・政策の安定性が不可欠であると強調した。
バヤルマー議員は、同見解に賛同し、モンゴルで二重基準、不公正の排除、とりわけ選挙の公正性確保が極めて重要であると強調した。また「全ての選挙候補者に平等な機会を保障するため、投票買収などの犯罪的行為を根絶することを目指している。その一環、現在、選挙期間外のこの時期に法制度改革を目的とした法案の準備を進めている」と述べた。
双方は、両国の協力関係の拡大方策について協議し、経済発展や民主主義促進、直面している課題、要員について意見を交換した。
Улаанбаатар