アジア・ユース大会 モンゴル代表134人が20競技に出場
スポーツ
(ウランバートル市、2025年10月24日、国営モンツァメ通信社)アジア・オリンピック評議会(OCA)の後援により、12年ぶりに開催される「第3回アジア・ユース大会」が、バーレーン王国の首都マナーマで開幕した。
大会には、アジア45か国・地域の各国オリンピック委員会から約4000人の選手が参加し、10日間にわたりスピードや技、知恵を競い合う。モンゴルから20競技に134人の選手が43人の指導者のもと出場する。
開会式で、モンゴル代表の旗手を務めたのは、バスケットボール選手のB.エムジン選手とバレーボール選手のTs.アナンド選手。モンゴルオリンピック委員会のE.バダルオーガン事務総長とGh.アマルサナー理事も選手団を率いて入場行進に参加した。






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