国連代表団、COP17開催予定地で植樹
社会
(ウランバートル市、2025年11月5日、国営モンツァメ通信社)10月29日、国連砂漠化対処条約(UNCCD)事務局計画担当チーム代表団は、国立公園内のCOP17開催予定地で植樹を行った。
ラジェブ・ブルハルフ団長が率いる代表団は、COP17の準備作業の一環として、会議施設の建設予定地を訪問し、計画およびインフラ整備の進捗状況を視察した。この際、同公園の敷地内で植樹を行い、景観整備や緑地拡充に貢献した。
第2国連計画担当チーム代表団は、モンゴルで5日間活動した後、自然環境・気候変動省およびCOP17開催国内委員会に成果報告書を提出し、来年度の計画を策定した。

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