ザック・ブロンコスがアルバルク東京を破る
スポーツ
(ウランバートル市、2025年10月9日、国営モンツァメ通信社)10月8日に、東アジアスーパーリーグ(EASL)2025–2026シーズンが開幕した。今季は日本、韓国、台湾、フィリピン、モンゴル、香港、マカオの7ヵ国・地域から計12チームが参加している。約6ヶ月にわたり熱戦が繰り広げられる。モンゴルから「ザック・ブロンコス」が参戦している。
開幕戦で「ザック・ブロンコス」が日本Bリーグの「アルバルク東京」と対戦した。東京・慶應アリーナで行われた一戦で、モンゴル代表チームは84対69で快勝した。
京王アリーナTOKYOでは、第74代横綱・豊昇龍関と関脇・霧島関らモンゴル出身力士が観戦に訪れ、母国チームを応援した。
「ザック・ブロンコス」は9日に帰国予定で、次戦は11月1日に台湾の「ニュー・タイペイ・キングス」、11月5日に、韓国の「LGセイカーズ」を本拠地で迎え撃つ。