サンボ世界選手権で計7個のメダルを獲得
スポーツ
(ウランバートル市、2025年11月12日、国営モンツァメ通信社)キルギス共和国のビシュケク市で世界サンボ選手権大会が開催され、モンゴル代表は金メダルが2個、銅メダルが5個の計7個のメダルを獲得した。大会には88カ国の選手が参加し、スポーツ、コンバット、パラの3部門で熱戦が繰り広げられた。
パラ・サンボ部門で、パラリンピック銅メダリストのB.オーガンフー功労選手のもと、3人の選手が出場した。79kg級のG.チョローンスフ選手が金メダルを獲得した。98kg級でN.ツェレントグトフ選手が銅メダルを手にした。
スポーツ・サンボ部門で、女子64kg級のL.ソムヤー選手が金メダルを獲得した。男子+98kg級で、D.プレブドルジ選手が銅メダルを獲得し、世界選手権で金・銀・銅すべてのメダルを手にした。
そのほか、女子54kg級のN.バヤルマー選手、コンバット・サンボ男子64kg級のTs.トグスボルド選手、女子部門のE.ノミントヤ選手がそれぞれ銅メダルを追加し、モンゴル代表は好成績で大会を締めくくった。







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