経済
チーズ生産に注目「世界へ大量輸出可能」
　モンゴル名産品の一つである乳製品の輸出量増加に向け、今、チーズに注目が集まっている。
1725日
タルハ・チヘル、ISO22000認証を取得
　国内製パン大手のタルハ・チヘル社は、国際標準化機構（ISO）の食品安全マネジメント・システムに関する規格「ISO22000」の認証を取得したと3日に公表した。
1727日
エルデネス・タワントルゴイ、コークス用炭、出荷価格は68.1米㌦
　エルデネス・タワントルゴイ公社（ErdenesTT）のバローン・ツァンヒ炭鉱から採掘されるコークス用炭1㌧当たりの出荷価格は68.1米㌦、エネルギー用石炭1㌧当たりは12～16米㌦で取引されていると、B.ガンホヤグ社長代理が語る。
1730日
モンゴル人、 給与の4.5％をガソリン代に
　モンゴル人は、国際平均より約2倍に当たる給与のおよそ4.5％をガソリン代に使っていることが分かった。8日、ブルームバーグ・モンゴリアが伝えた。
1731日
今期、フランスや韓国人旅行者数が増加
　国家統計委員会が今年に入ってからモンゴルを訪れる外国人観光客が前年の第1四半期に比べるとおよそ11％増の7万500人になったと、発表した。4月21日、ブルームバーグ・モンゴリアが伝えた。
1739日
カシミヤ大手「ゴビ」と「ゴヨ」 相次いで春夏コレクションを発表
　ゴビ社の高級ブランドの「ヤマ（Yama ）」は、このほど、2018春夏コレクションを発表。気になる2018春夏コレクションは、春夏らしい鮮やかなカラーのアイテムを登場。闘争心を思い浮かばせる赤いと大自然にある石を意識したグレー、砂漠からインスパイアされたブライトカラーが今シーズンを通してキーカラーになる。
1740日
オユトルゴイ地下鉱山で地下破砕室稼働開始 モンゴル技術を世界に誇る
オユトルゴイの「アワラガ（チャンピオン）」と名付けた破砕室の稼働開始に当たり、テープが切られた。 　オープン式典にはSh.ラハムスレン建設・都市開発副大臣、オヨトルゴイ社アルモンダ・トレス社長、コッパ―・アンド・ダイヤモンド社のアルナウド・サイラト社長、ダヤン・コントラクト・マイニング社のB.バヤルツェンゲル副社長らが参列し、稼働開始を公にした。
1741日
18日、住友商事・新旧所長交代レセプションで 幅広い人脈で132名の参加
　18日、シャングリ・ラ・ホテルにおいて、住友商事の新旧所長交代レセプションが開催され、132名の参会者で賑わった。在モンゴル日本大使館からは、高岡正人特命全権大使や林伸一郎参事官の姿が見られた。これまで所長を務めていた藤原弘人氏が、3度の赴任を経て退き、本社建設機械本部・本部長付けとして4月20日、帰国する。
1744日
ロシア、物流に関する国際見本市・展示会でモンゴル初参加、トランジット輸送を促す
　ロシアの首都モスクワで第2 3 回輸送物流サービス及びその技術に関する国際見本市・展示会「ТransRussia/TransLogistica」は17日～19日の間で開催され、モンゴルは初めて参加した。
1745日
日本とモンゴルを繋げ世界へ アパレル・ブランド「HushTug」
　EPA（経済連携協定）発効以降、モンゴル産業が日本に進出するチャンスが大きく広がっているが、モンゴル産業にとって、自国の資源を使って現地で生産したものを国内外に供給することは、かねてからの課題だった。そのビジネス・モデルが一歩ずつ前進しつつある。
1746日
エルデネ・リソース ボーリング調査開始
　カナダ系資源開発のエルデネ・リソース・デヴェロップメント社は11日、モンゴル南西部バヤン・フンディー金鉱床におけるボーリング調査を始めた、と発表した。
1747日
国内コーヒー市場、年々拡大傾向
　近年、モンゴルでは、「バーガーキング」「KFC」といった欧米生まれのファストフード・チェーンの外食産業が著しい成長を遂げている。その一角を果たすのは、コーヒー・チェーン店だ。年間売上も好調し、年々店舗数も増えている。
1751日
ウルジーバヤル証券取引協会理事長：証券取引所発展のため民営化は不可欠
　経済の柱の一つである株式市場の今日の状況について証券取引協会理事会のB.ウルジーバヤル会長に聞いた。
1754日
モンゴル銀行、不良債権削減 金融健全化に向けて
　モンゴル銀行（BOM）は6日、「不良債権削減に向けた行動指針」草案を発表し、当該指針に関する要望等の受付を始めた、と報じた。受付期間は約30日だ。
1755日
バガノール区ビジネス・フォーラム初開催
　バガノール区で「バガノール投資者にやさしい環境」ビジネス・フォーラムが行われた。今回初開催となったフォーラムは、同区の区議会、区役所の提案でモンゴル商工会議所、バガノール産業技術パーク、バガノール社、モンヒモ社などの共催で行われ、投資家らに対し区で実施中または実施予定の計画などの情報を提供した。
1768日
「モンゴルの鉱物資源及び鉱業2018」フォーラム、初開催 　　鉱業セクター、体制と連携の強化を図る
　22日～23日の2日間、鉱業・重工業省は、鉱物資源石油庁、エルデネス・モンゴル社、ブルームバーグ・モンゴリア社の協力を得て、初の「モンゴルの鉱物資源及び鉱業2018」フォーラムを開いた。
1773日
モンゴリア・ゴールド2018 関税緩和が発展の鍵
1 5 日～1 6日にかけて、国内金採掘業の総会"Mongoliagold2018”がコーポレート・コンベイション・ホテルで行われた。 　総会はモンゴル国内の金採掘業者を近隣国に連結させるために、モンゴル金産業協会とモンゴル鉱業取引所が共催した。
1775日
UB市、各火力発電所 純利益7億9500万トゥグルグ
　ウランバートル市では、稼働中の火力発電所が3基ある。各発電所の2017年度純利益はおよそ７億9500万トゥグルグに達した。20日、ブルームバーグ・モンゴリアが伝えた。　  
1776日
「手ぶらで行ってもビジネスできる」サロンがオープン、日本進出にも貢献
　静かな場所で集中して仕事がしたいときはないだろうか？そんな人に向けて最近のモンゴルでも浸透しつつある企業形態が、いわゆるシェア・オフィスだ。日本のビジネス・サロンをヒントに今年一月にオープンした会員制ビジネス・サロン“Type ”は、モンゴル人だけでなくモンゴルで事業をしようとする日本人にも門戸を広げている。
1779日
「ウランバートル建築2018」、展示会、今年も開催
　建設・都市開発省、建設振興機構、ミシェール・グループ社の共催による「ウランバートル建築2018」展示会は15日、幕開けした。第13回目の開催だ。
1780日
牧畜民がヤクウール製品をヨーロッパへ輸出 22時間
モンゴルからの日本企業への注文が簡略化 1日
コロナ禍歳出　3年間で11兆2000億トゥグルグ 1日
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National Contest “Mongolian Calligrapher 2022” Organized for the 26th Year 1日
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B. Battsetseg: Mongolia Will Preserve the Momentum of Its Foreign Policies and Actions 2日
通貨供給量約2兆トゥグルグ増加 4日
『草原アイス・2023（グラスランド・オン・アイス）』ショーが開催 8日
中国の会社　石炭取引へ参加表明 9日
オユトルゴイ坑内掘り　2023年第1四半期に本格的にスタート 9日
ブルマー舞踊家日本で公演 16日
電子政府ランキングモンゴルは18上げ74位に前進 16日
恐竜の全身骨格がバヤンホンゴル県自然博物館に保管 18日
県内加工ウールをHugo Boss, Zaraブランドで利用 18日
フランス『Petit Fute』シリーズモンゴル観光ガイド更新 19日
医療分野における品質管理の更新年内に88件 19日
E.アマルトゥブシン・オペラ歌手がメトロポリタン歌劇場で「椿姫」に出演 22日
エルデネス・タワントルゴイ社の株式を国民に所有させる国会決議案を提出 22日
大統領令を発する旧都カラコルム再建 23日
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Capacity of border ports to be increased by threefold within the New Recovery Policy 25日
ルクセンブルク政府、児童保健支援に500万ユーロを供与 25日
ドルノゴビ県ザミーンウーデ2 駅からシャルギーンオボー駅間14.2㌔の線路が2本に 25日
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“Hugo Boss” and “Zara” Brands using Mongolian Wool for Their Products 26日
遊牧民の世帯数が2000戸増加 26日
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List of countries whose citizens can visit Mongolia visa-free for up to 30 days in 2023-2025 29日
モンゴルへのビザ免除国　34ヶ国 29日
日本協力　「心臓血管センター」開設へ 29日
証券市場の活発化 経済的な存在感を大きく 33日
60万匹のコクチマスの小魚をチョロート川に返す 33日
モンゴル宣伝の9大ニュース 35日
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E. Orchlon: Our platform will be a starting point for getting everyone involved in the fight against climate change 35日
モンゴル国文化大使佐藤紀子さん　　馬頭琴交響楽団を日本や世界に知らしめるため走り回った熱い想いの30年 36日
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MONTSAME News Agency names the most significant visits of 2022 36日
“Welcome to Mongolia-Event 2023” 観光行事スケジュールを公開 37日
Ts.ムンフエルデネ彫刻家が妻と共にアイス・ホテルを制作 38日
モンゴルサイガ1万3925頭に増加 38日
「チンギスハーン生誕860周年」記念切手セット、発売 40日
ヤン・ハウン氏：モンゴルはIT分野での雇用増進が必要 40日
モンゴル銀行、韓国通信大手KTと協力覚書 43日
第一に国内経済、第二に国民の健康第三に環境汚染の削減が目標である 43日
ウランバートル鉄道新輸送ルートを開始 44日
ETT公社、1日の輸出量が過去最多 44日
モンゴル・アメリカ協力の学術会議を開催 45日
牧畜民45世帯にステンレス容器を引き渡す 47日
モンゴル・ミニ「ミモ」ゲル2万5000個完売！ 47日
石炭取引問題を巡る 国民の要求に応じ政府の具体的対処 51日
カジノ法、スポーツ・ベッテイング及び宝くじ、競馬に関する法律を上程 51日
全国で41万3900㌧の穀物を収穫 52日
D.レグデル会長：GDPの1％を科学分野に 費やせれば、国の発展に繋がる 52日
インベスコア社債発行で 500億トゥグルグを調達 54日
対日理解促進交流プログラム「JENESYS」再開 青少年40名が日本を訪問 57日
モンゴル日本間の往復貿易額 10月までの累計額5億8890万ドルに 57日
チンギス債最終支払いを完全履行 58日
石炭を巡る公聴会、今月21日に行われる 58日
『モンゴル文学大百科事典』 （全3巻）発刊 59日
新型コロナウイルスの 感染状況 一日平均250人 59日
モ・日両国間外交関係　「平和と繁栄のためのモンゴルと日本の特別な戦略的パートナーシップ」に格上げ 60日
国会、抗議デモを抑制とみなす 60日
韓国政府、レアメタル供給を巡る関心を 64日
ズーンバヤン鉄道から分岐 ハンギ検問所方面に鉄道開通 64日
閣議決定 11月23日 64日
馬頭琴交響楽団は東京NHK ホールで初めて演奏 65日
大統領夫妻、徳仁天皇陛下と雅子皇后陛下と会見 65日
ウムヌゴビ県での試掘、炭層メタンガスを確認 66日
「ミス・アース」モンゴル代表のナンディンさん タレント コンペティションで銀メダルを獲得 66日
モンゴル国立馬頭琴交響楽団　日本各地で演奏 66日
フレルスフ大統領、国家勲章を授章 66日
モンゴル国と日本国との間の 平和と繁栄のための特別な戦略的パートナーシップ設立に関する 共同声明 66日
フレルスフ大統領、日本モンゴル経済委員会幹部らと懇談 66日
モンゴル・日本首脳が会談 66日
旅行業に関する法改正、閣僚に意見等を要請 67日
インデックス-15160、郵便ボックス1514、ジグジドジャブ通り-８、チンゲルティ区、ウランバートル市、モンゴル
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