アジア・ユースゲームズでメダルが18個獲得

スポーツ
b.enkhtuya@montsame.gov.mn
2025-10-31 12:19:58

(ウランバートル市、2025年10月31日、国営モンツァメ通信社)本日、バーレーン・マナーマで開催されていた第3回アジアユースゲームズが閉幕した。

10日間にわたる大会で、モンゴルの選手団は銀が5個、銅が13個の計18個のメダルを獲得した。最終日に柔術女子48kg級でO.ジバメドマー二選手が銀メダルを獲得した。1回戦を不戦勝後、フィリピンとタイの選手を2-0で破ったが、決勝で別のタイ選手に敗れ、銀メダルにとどまった。

柔道で、男子81kg級のB.テムーレン氏、-90kg級のB.ムングンドゥル氏、+90kg級のS.ムンフエルデネ氏、女子-70kg級のH.ボヤンジャルガル氏、+70kg級のB.ノモーンザヤ氏が銅メダルを獲得した。

大会には45ヵ国、4000人以上の選手が参加した。モンゴルは団体成績で30位に入った。

成績上位は、中国が金63個、銀49個、銅35個の計147メダルで首位、ウズベキスタンが金37個、計81メダル、カザフスタンが金24個、計93メダル、イランが金22個、計76メダル、タイが金15個、計48メダルで上位5か国に入った。

参加45ヵ国のうち36ヵ国が何らかのメダルを獲得し、そのうち29ヵ国が金メダルを手にした。