ドンドゴビ県で、長唄伝統文化の野外大芸術祭を開催中
社会
8月11~12日、ドンドゴビ県ゴルバン・サイハン群に位置するイフ・ガザリーン・チョロー地域(グレート・ランド・ストーン)自然公園で、『ウヤハン・ザンブ・ティヴィーン・ナラン(穏やかに照らす太陽)』長唄・伝統文化の芸術祭が開催中である。
ドンドゴビ県と「ノロヴバンザド」財団が共催する同フェスティバルに、国内外の3500人以上の長唄歌手や馬頭琴奏者が参加し、モンゴルの長唄の伝統文化を紹介するイベントや展示会を開催している。
同フェスティバル名は、モンゴルの偉大なナムジル・ノロヴバンザド長唄歌手の有名な長唄「ウヤハン・ザンブ・ティヴィーン・ナラン(穏やかに照らす太陽)」にちなんで名付けられた。