バトボルド市長、 エレル社の製造工場を視察
経済
S.バトボルド市長は6日、エレル社が手掛ける建築物に必要な関連機材製造の建物製造総合工場に対して現場視察を行い、エレル社と都市開発に関する協力覚書を交わした。
エレル社のB.エルデネバト会長は、自社製品に関して耐震性に優れる、と発言。「従来の建設方法に比べる と、時間や労働の短縮につながる」と 語り、「子ども100人を収容可能な幼稚園さえ、2週間でできる」とアピー ル。一方、バトボルド市長は、市が悩まされる環境汚染問題への適切なアプローチが集合住宅の建設との考えを示 し、「市民の購買力に合う安くて工事 期間が短いもの」に対して支援すると述べた。これに対して、エレル社は集合住宅価格について「1平方㍍当たりが120万トゥグルグ」という格安さをアピールした。