特集
U-19/U-16モンゴル女子代表監督：河本菜穂子さん　　女子サッカーの草分け めざすはAFC女子選手権予選
2303日
皆さん、どうぞよろしく！ JICAモンゴル事務所、田村えり子新所長就任
このほど、JICAモンゴル事務所では、佐藤前所長の離任にともない、次長を務めていた田村えり子さんが新所長に就任した。
2390日
13歳の柔道少女、大統領の推薦で日本留学
　すごい少女がいたもんだ。バヤンホンゴル県の田舎から首都ウランバートル（UB）へ出て来て、柔道全国大会で得意の「一本背負い投げ」で優勝した。小柄ではにかみやの静かな少女の、どこにそんなファイトが潜んでいるのだろうか。少女の名前はビャムバドルジ・バダムガラヴ。9歳から柔道を始め、大好きな柔道一筋に精進して来た。ハルトマー・バトトルガ大統領が強く推薦して、この3月20日、徳島県の生光学園中学校（小・中・高一貫校）へ留学のため、日本へ旅立った。モンゴルの期待を一心に担って、めざすは2024年のパリ・オリンピックだ。
2401日
ドンドゴビ県（県の紹介シリーズ 16）
　ドンドゴビ県はモンゴル中央部に位置し、ウブルハンガイ、ウムヌゴビ、トゥブ、ドルノゴビ県と隣り合っている。北端のハルトルゴイから南端のオボルチャガンまで280㌔、西端のドルラン山から東端のフーホまで425㌔。県の中心地マンダルゴビは、ウランバートルから260㌔離れている。実力のある民謡歌手と馬乳酒で有名なドンドゴビ県の8つの“名所”を紹介する。
2415日
壮大な南ゴビ1800㌔、車の旅: 1000頭の「ラクダ祭り」、アルタイ山脈の絶景
　モンゴル冬の観光の目玉は、3月初旬に連続して開催される3大イベントだ。フブスグル湖の「アイス・フェスティバル」に始まり、次にUBで開催される「イーグル・フェスティバル」、最後は南ゴビの「ラクダ祭り」だ。
2416日
日本大使館でみやびな雛人形の展示
　3月1日、この日は春うららかな暖かい日和。在モンゴル日本大使館ではモンゴルの日頃、社会で活躍する女性たちを招待し、雅な七段飾りの雛人形を披露した。
2423日
バトツェツェグ外務副大臣：「この案件は実務レベルで検討していない」
　外務省は２月20日、上海協力機構（SCO）加盟を巡る問題について声明を出し、モンゴルの外交路線を改めて表明した。これについて、バトムンフ・バトツェツェグ外務副大臣に聞いた。
2425日
JICAプレス・ツアーにマスコミ10社20人が参加
2432日
酷寒UB市の「冬祭り｣、楽しく開催
　16、17日の両日、UB市観光局主催による恒例の、第6回「国際冬祭り」がスカイリゾートで開催された。
2436日
ナランバータル氏：石炭価格が20％～30％上昇、可能性が確かにある
中国の石炭輸入量トップはオーストラリア。その量は全輸入量の44％に及ぶ。しかし、オーストラリアは、1月31日から連日、記録的な豪雨に見舞われた。特に、石炭輸出にとって主要な拠点となった同国北東部クイーンズランド州では、鉄道が被害を受け、一般炭や原料炭ともに、運搬が停止されているという。クイーンズランド州における豪雨災害がモンゴル産石炭輸出へ影響等について経済学者L.ナランバータルに聞いた。
2438日
モンゴルで新種の恐竜を発見
2440日
北海道の企業とエブリデ―ファームが事業協力締結
　モンゴルのような寒冷地の国ならではの、自然冷熱を利用した保存庫、アイスシェルター（日本の氷室）の開発が、日本とモンゴルの2企業によって立ち上げられた。
2443日
バヤンホンゴル県（県の紹介シリーズ 15）
　バヤンホンゴル県は、モンゴル中南部に位置し、ウランバートルから640㌔の距離にある。同県は1941年で設立された。面積は約11万5977平方㌔。人口はおよそ8万4800人。同県は北にアルハンガイ県、東にウブルハンガイ県、南にウムヌゴビ県と中国、西にゴビ・アルタイ県とそれぞれ接する。県庁所在地はバヤンホンゴル市。夏と秋は観光に最適で、遊牧民の歴史と文化を語る数多くの名所を観ることができる。観光地のいくつかを紹介しよう。
2446日
在モンゴル日本大使公邸で、 晴れやかに新年賀詞交歓会
　25日、日本大使公邸において日本大使館および日本人会との共催で、平成では最後となる新年賀詞交歓会が行われた。参加者は約60人。
2457日
動物をテーマに作品を作る日本人画家：山田篤史さん
　日本人画家の山田篤志さん（31）とモンゴル芸術家連合のメンバーM.ガンオチル画家およびH.アリオンザヤ画家の3人が、モンゴル芸術家連合の「Best Art Gallery」で「ヤマダ」共同展を開催した。山田氏は、東京造形大学でグラフィックデザインを学び、卒業。その後、東京で美術の教師を務め、画家としても活動していた。グラフィックや木版画の印刷技術を使って、主に動物をテーマにした作品を作っている。山田さんは青年海外協力隊員としてモンゴルに来てから1年以上となり、今はセレンゲ県ンスフバートル郡の第1中学校で美術の教師として働いている。今回は展覧会の会期中、ウランバートルでインタビューした。
2459日
観光客が訪れるべき10ヶ国リストに、モンゴル掲載
　アメリカの経済誌フォーブスが2019年に「観光客が訪れるべき10ヶ国リスト」を発表し、そのなかに、モンゴルが含まれた。
2478日
モンゴル・日本両国関係における5大ニュース
フレルスフ首相、初訪日モンゴル日本連携強化を確認モンゴル日本親善協会、創設50周年「共に歩んだ50年間」祝賀会を開催モンゴル・日本関係に多大な貢献を成した2名が、「旭日中綬章」と「旭日重光章」受章モンゴル・日本関係2団体、外務大臣表彰を受賞モンゴル・日本友好諸団体第2回クリルタイ開催
2487日
国際10大ニュース
史上初の米朝首脳会談プーチン大統領4度ロシアの最高指導者に就任11年ぶり通算3回目の南北首脳会談2018 FIFAワールドカップ、W杯で初導入の「ビデオ判定」米中貿易摩擦が激化ロシア・米国初の公式会談インドネシアの地震と航空機の墜落世界初、死亡ドナーからの子宮移植で出産米国のロケット打ち上げと火星から写真を送信米中間選挙下院で民主党が過半数
2492日
2018年国内10大ニュース
1．大統領「北東アジア・スーパー・グリッド」イニシアティブを発表2．首相、主要関係国を外遊3.製油所建設へ着手4.ガンガーマ―さん、エベレストに次ぐ世界第2位のK2を制覇5.アジア防災閣僚級会合50カ国が集結6.世界が認めたモンゴル人たち7.関係国、要人らの訪モ8.かつてのウイグル国都城で新たな発見9.信用格上げ、銀行総資本は30兆トゥグルグ10.世界に認められた外科医
2493日
ジャモ・トラベルは 総合観光業としてさらに大きな発展を目指す
　モンゴルでは、近年、ISO9001規格認証を取得する企業・法人が増えている。この度、ジャモ・トラベル社もISO9001 ：2015（品質マネジメントシステム）認証を観光産業・宿泊業としてモンゴルで初めて取得することとなった。
2494日
ザブハン県：120年前の大地の傷跡をたどって 4時間
名古屋大学アジアサテライトキャンパス学院で入学式開催 4時間
国連事務次長補（パートナーシップ・調整担当）と会談 5時間
議員団の工業技術ポリテクカレッジ視察 6時間
『モンゴル：時を超える旅』特別展チューリヒで開幕 8時間
27万9900社が法人登記 8時間
国連デー 9時間
スフバートル県：ベテラン・アーティストたちが黄金の舞台で 10時間
バトトルガ・モンゴル国立大学教授に対する外務大臣表彰伝達式 10時間
トゥグルグ・レートは212トゥグルグ下落 11時間
アジア・ユース大会　モンゴル代表134人が20競技に出場 12時間
KOICA、モンゴルの医薬品規制能力強化セミナーを開催 1日
日本人観光客数は38.9％増加 1日
ガソリン備蓄量30日分確保、企業向け低利融資 1日
憲法裁判所、首相解任の国会決議を違憲と判断 1日
SDGsに関する北東アジア・フォーラムが開催 1日
「永遠の天の文字2025・モンゴル縦文字競書大会」開催要領発表 1日
国連PKO要員に出張費の80％を支給 1日
年初10ヶ月で2100万㌧の石炭を輸出 1日
インフルエンザ予防接種率92％に到達 1日
「10億本の植林」全国運動で1億1300万本の木を植樹・育成 2日
ウブルハンガイ県：学校や職場のグループが協力して植樹活動に参加 2日
兵役義務者に職業教育を提供し、就労支援強化へ 2日
スフバートル県：自習学習週間ー政府庁舎を見学 2日
ザブハン県：モンゴル遊牧文化を受け継ぐのは遊牧民 2日
「オザワ・テント」社の代表団がセレンゲ県を訪問 3日
国連創設80周年記念「国連ウィーク」開幕 3日
農業振興が進む県との協力関係を提案 3日
オルホン県：2025年　第2回　兵役を努める若者の送別会 3日
北海道美瑛町の角和浩幸町長および竹内一秋モンゴル国名誉領事が率いる代表団と会談 3日
ザンダンシャタル：モンゴル国は若者のエネルギー、創造性、知性に確信 3日
モンゴル・サウジアラビア外務省間の第１回政治協議が開催 3日
「10億本の植林」全国運動で1億1700万本の木を植樹・育成 3日
国立人形劇場、「オデュッセウス」を上演 3日
社会保険基金歳入は6664億トゥグルグ上昇 4日
チェコのビジネス関係者とメガプロジェクトで協力 4日
ヒシグト氏：1945年国民投票、「普通選挙」の原則を実現 4日
アジア観光フォーラムがモンゴルで初回開催 4日
フレルスフ大統領、首相解任決議に拒否権を発動 4日
チンギス・ハーン国立博物館、新収蔵品150点を一挙公開 4日
モンゴルの信用格付が2014年以降で最高水準に 4日
今週のモンゴル 4日
銀行融資が貯蓄信用協同組合の資金調達源の71％を構成 5日
インドへの鉱産物輸出に関し意見交換 6日
第5火力発電所プロジェクト、市長に契約締結権限付与 7日
アマルバヤスガラン議長が辞任 7日
モンゴル・欧州連合のビジネス・投資フォーラムが開催 7日
ザンダンシャタル首相が解任 7日
スフバートル県：未来のために、年2回の小さな一歩 7日
預金残高は23兆5000億トゥグルグに到達 7日
グリーン住宅価格は1平方㍍当たり270万～304万トゥグルグ 7日
ソドノムピルジェー選手、世界選手権で9個目のメダル獲得 7日
交通違反報告アプリ『102』通報者に最大20％の奨励金支給 7日
2026～2030年モンゴル国開発基本方針の承認に関する決議案を国会に提出 7日
子畜は2024年同期比560万頭増加 7日
ステーブルコインやトークン化された貯蓄制度の導入が重要 7日
雄牛（4歳）の価格は140万トゥグルグ 8日
干し草量が19万3100㌧増加 8日
「世界食料デー」迎える　食の持続可能性を考える日 8日
汚泥乾燥・焼却施設、来年建設開始予定 8日
G.ナランツァツァラル氏、ポルトガルで個展を開催 8日
フレルスフ大統領のインド共和国国賓訪問が終了 8日
フレルスフ大統領によるマハトマ・ガンジー記念碑への献花 8日
モンゴル・インド・ビジネスフォーラムに150社が出席 8日
モンゴル、国際スノーレオパード財団に加盟へ 8日
カザスタンとの年金協力法案の承認 8日
М.デレゲルジャブ氏：ネガティブな情報を避け、ポジティブな人々をフォローすることで、心の健康を守ることができる 8日
フレルスフ大統領はインド共和国のドラウパディ・ムルム大統領と会談 9日
10億ユーロの資金協力覚書を署名 9日
フレルスフ大統領はインド共和国のドラウパディ・ムルム大統領と会談 9日
インデックス-15160、郵便ボックス1514、ジグジドジャブ通り-８、チンゲルティ区、ウランバートル市、モンゴル, info@montsame.gov.mn
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