オユトルゴイ社の銅採掘量、前年同期比40%増加
経済8月3日、オユトルゴイ社の報告によれば、今年第2四半期末まで租税公課6767億トゥグルグを納付した発表した。
第54番目の鉱石集積場の安全爆破に成功し、地下採掘を始めた同社は、2028年~2036年に銅の年間平均採掘量を50万㌧という到達目標に向け、坑内掘り生産が進められてきた。
デイルドレ・リンゲンフェルダ・オユトルゴイ社最高経営責任者(CEO)は、報告期間中の目標を達成し、事業を安全、安定に進め、高収益の事業活動に注力していると述べた。
生産報告:
今期の銅の採掘量は、報告期間中の精鉱の改善と鉱石の平均品位の向上(0.52~0.40%)により、前年同期比40%増加した。平均銅品位が1.56%の90万㌧の鉱石が地下で採掘され、平均銅品位が0.41%の880万トンの鉱石が露天掘りにより採掘された。
パネル1と2の技術的研究は今期に完了した。操業の進展により、2028年~2036年の銅の年間平均採掘量50万㌧の目標が達成される見込みである。
今期末時点、レベル0のパネルで計54個の鉱石ダンプが爆破、うち18個が今期の爆破であり、地下鉱山における鉱石抽出漏斗や鉱石収集地点が閉鎖された例はない。