「ツェンヘル・アルト」全国フォーラムの開催準備 テーマ別一般討論会を開催
政治
オフナー・フレルスフ大統領の発案による「ツェンヘル・アルト(Blue
Gold)」全国フォーラムは3月24日にコーポレート・コンベンション・ホテルで開催される。同フォーラム開催に向け3月20〜22日にかけてテーマ別一般討論会が以下の日程で行われた。
3月20日「地下水資源量に関する課題」
3月21日「地表水資源量に関する課題」
3月22日「淡水資源量 に関する課題」
22日に「淡水資源量に関する課題」一般討論会が行われ、専門家らは「国内では年間6億立方㍍の水を飲食及び産業に使用している。大半の水は農業、鉱業に使用され、8600万立方㍍の水は飲食に使われている」と発表した。
国内の総水資源の2%は地下水、98%は湖、池などの地表水であり、総水資源の3%のみを使用している。同割合を向上させる可能性や再利用に係る解決手段の議論が同テーマ別一般討論会の焦点であると関係者はいう。