ガショーンソハイト国境検問所において自動操縦車両を実証試験
経済
ガショーンソハイト国境検問所において、 自動操縦車両による荷役試験作業が7月16日に行われた。
道路・運輸開発省が発表したところによると、18日時点で試験荷役が20車両の40コンテ
ナに及んだという。新型コロナウイルスのパンデミック時に自動操縦の試みは人の手作業も減り、運転手がわざわざ国境を越える必要性がなくなる。本格的な導入は継続的な輸出を意味する。モンゴルは今年、約3600万㌧の
石炭輸出を計画しており、12日の輸出総量は870万㌧となる。