モンゴル・日本、ラセッテーなめし技術移転活用によるブランド化で協定

経済
dashtseren@montsame.gov.mn
2019-04-26 09:09:51

4月18日、食料農牧軽工業省において、JICA調査団主催のモンゴル国ラセッテーなめし技術を活用したレザーのブランド化に係る基礎調査覚書署名式の記者会見が行われた。 

これはJICAの産業多角化推進と地域開発戦略強化の一環として行う中小企業海外展開支援事業のひとつで、東京墨田区の山口産業株式会社(山口明宏代表取締役社長)が採択され、皮革産業本場のモンゴル国へ、環境によい、柔らかいなめし技術を提供、モンゴルレザーのブランド化推進における基礎調査を実施するという。



冒頭の挨拶はB.バトフー食料農牧軽工業省の軽工業政策調整局局長が、開会の辞はT.バヤルサイハン・モンゴル皮革産業連盟会長が行った。続けて山口明宏社長がプロジェクトを紹介し、長山勝英調査団リーダーがモンゴルレザーのブランド化を目指す活動(MONYプロジェクト)を説明した。技術受領者は、モンゴル皮革業界のパイオニアであるモンゴル・シェヴロ株式会社と、モン・イレードゥィ有限会社の2社で、同活動を推進するための協定書に署名した。式典には日本大使館から松橋知之経済担当、JICAから堀田健太郎プロジェクトアドバイザーが同席した。 

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