「モンゴル・デー」投資フォーラムが開催

経済
b.enkhtuya@montsame.gov.mn
2025-11-28 16:34:29

(ウランバートル市、2025年11月28日、国営モンツァメ通信社)モンゴル・日本協議会の討議の一環として、「モンゴル・デー」投資フォーラムが開催された。

在日本モンゴル国大使館は、両国が掲げる「平和と繁栄のための特別戦略的パートナーシップ」に基づき、銀行・金融分野での協力拡大や日本からの投資誘致、双方にとって有益な新たなビジネス機会の創出を目的に同フォーラムを実施した。モンゴル政府および民間企業の代表、日本の投資家やビジネス関係者らが出席し、投資環境の改革や金融市場の可能性について意見交換が行われた。

開会にあたり、Kh.ガンホヤグ副首相は、両国経済関係の戦略的重要性を強調し、より良い投資環境の整備に向けて政府と民間の連携を呼びかけた。モンゴル金融規制委員会のT.ジャンバージャムツ委員長は、金融分野における法制度改革や資本市場の最新動向について説明した。

また、モンゴル銀行のB.ルハグワスレン総裁は、外国銀行の参入に関する法改正や金融政策の見直し、金融安定性を確保するための新たな取り組みについて報告した。ウランバートル市のT.ダワーダライ第一副市長は、「大都市の課題と技術的解決策」をテーマに、都市インフラの刷新に向けた各種プロジェクトを紹介し、日本側との協力を呼びかけた。

フォーラムの締めくくりとして、モンゴル貿易開発銀行(TDB)とマイナビブリッジ社が投資・資金調達に関する協力覚書に署名した。B.バヤルサイハン駐日モンゴル特命全権大使は、両国の経済関係を一層深化させるうえで、今回のフォーラムが果たす意義は大きいと述べた。