タイ科学技術博覧会にモンゴルのパズルゲームを出展

カルチャー
bolormaa@montsame.gov.mn
2022-08-24 09:19:25

毎年、タイの高等教育・科学研究・イノベーション省とタイ国立科学博物館が共催する「科学技術フェア」でモンゴルの民族のパズルゲームが展示された。

 

「タイ科学技術フェア」は、東南アジア地域で開催される最大の技術フェアであり、科学研究及び教育機関の学生、研究者、一般人にも人気だ。

同技術フェアにはモンゴルの「国際知能博物館」の創設者のZ.トメンウルジー氏のモンゴルのパズルゲームが出店された。昨年6月にルフサンツェレン・エンフアマガラン教育科学大臣がタイ訪問中、タイ国立科学博物館を訪れ、モンゴルの同じパズルゲームを寄贈した。

 

 

今年の技術フェアのテーマは「アート、サイエンス、イノベーション、持続可能な社会」。同フェアには、タイ国内の教育研究機関や国外教育機関が多数参加し、8日間で20万人以上の来客者が訪れると推定されている。今月の13日から公開された同技術フェアは21日までに公開される。

 

なお、モンゴルの国際知能博物館:

住所バヤンズルフ地区、イーストショッピングセンターの西側

電話番号: 46147099197761

ウェブサイトhttp://www.iqmuseum.mn

入場料: 40008000トゥグルグ