タイ科学技術博覧会にモンゴルのパズルゲームを出展
カルチャー
毎年、タイの高等教育・科学研究・イノベーション省とタイ国立科学博物館が共催する「科学技術フェア」でモンゴルの民族のパズルゲームが展示された。
「タイ科学技術フェア」は、東南アジア地域で開催される最大の技術フェアであり、科学研究及び教育機関の学生、研究者、一般人にも人気だ。
同技術フェアにはモンゴルの「国際知能博物館」の創設者のZ.トメンウルジー氏のモンゴルのパズルゲームが出店された。昨年6月にルフサンツェレン・エンフアマガラン教育科学大臣がタイ訪問中、タイ国立科学博物館を訪れ、モンゴルの同じパズルゲームを寄贈した。
今年の技術フェアのテーマは「アート、サイエンス、イノベーション、持続可能な社会」。同フェアには、タイ国内の教育研究機関や国外教育機関が多数参加し、8日間で20万人以上の来客者が訪れると推定されている。今月の13日から公開された同技術フェアは21日までに公開される。
なお、モンゴルの国際知能博物館:
住所: バヤンズルフ地区、イーストショッピングセンターの西側
電話番号: 461470、99197761
ウェブサイト: http://www.iqmuseum.mn
入場料: 4000〜8000トゥグルグ
