産油国ボクシングW杯で4個のメダルを獲得
スポーツ
(ウランバートル市、2025年12月11日、国営モンツァメ通信社)ロシア・ハンティマンシースクで開催された「産油国ボクシング・ワールドカップ」で、モンゴル代表が銀メダルが2個、銅メダルが2個の計4個のメダルを獲得した。
22回目となる今大会に、J.オトゴンバヤル、A.バトオチル両コーチの指導のもと、モンゴルから7選手が出場した。67kg級のT.エンフトゥル選手と60kg級のD.ガンボルド選手が銀メダル、さらに71kg級のB.ミシェールト選手、80kg級のO.トグルドゥル選手が銅メダルを手にした。
同大会でモンゴル選手が初めてメダルを獲得したのは2001年で、当時はTs.プルブドルジ国際マスターが銅メダルに輝いた。
Ulaanbaatar