食品部門中小企業に約4400億トゥグルグの譲許的融資が供与済み

経済
b.undrakh@montsame.gov.mn
2023-09-10 14:58:26

9月9日、オフナー・フレルスフ大統領は、セレンゲ県ツァガーンノール郡のエム・ティ・エス・グループの「セレンゲ・グレインズ」社の現場を視察した。

 2023年に国内では、36万9300㌶の穀物栽培(うち34万5400㌶が小麦)、1万8400㌶のジャガイモ、1万3900㌶の野菜、8万9300㌶の飼料、13万1700㌶が油糧種子野菜、7000㌶が果実、合計62万9600㌶の栽培を行った。暫定収支によれば、小麦生産量は17%、野菜は18.3%、飼料は42.4%増加し、小麦とジャガイモの国内需要の100%、野菜の80%以上を国産作物で賄うことが可能となった。



 同社は1万2000㌶の流通面積を持ち、栽培した小麦と穀物を国内大手食品製造企業である「ウランバートル製粉」社、「ウグージ製粉」社、「APU」社などに供給している。「食糧供給と安全保障」国民運動の一環、同社は「一次種子育種センターおよび脱穀機」プロジェクトに参加し、譲許的融資が調達できた。同プロジェクトの枠で、セレンゲ県ツァガーンノール郡に7500㌧の小麦と穀物の完全自動乾燥・洗浄・脱穀機を備えた新センターが建設予定である。



 上記国民運動の枠で今後5年間で食料と農業分野に1兆7000億トゥグルグの譲許的融資が決定され、これまでに10の商業銀行が年利3~5%で3~5年間の条件で、1700社以上に約4400億トゥグルグの融資を行った。うち1200社が農業部門の中小企業であり、計1500億トゥグルグの譲許的融資を受けている。