第2次改造内閣が発足、新閣僚の顔ぶれ

政治
dashtseren@montsame.gov.mn
2022-09-01 17:53:19

ロブサンナムスライ・オユンエルデネ首相は830日、内閣改造を行い、第2次改造内閣を発足した。サインボヤン・アマルサイハン副首相、ボルド・ジャブハラン財務相、バトムンフ・バトツェツェグ外相、ヒシゲー・ニャムバータル法務・内務相らの重要閣僚を留任させる一方で、ダシゼヴェグ・アマルバヤスガラン人民党幹事長を内閣官房長官で起用するなど7人が初入閣した。


「・」以下に主な経歴などを表示した。



ダシゼヴェグ・アマルバヤスガラン内閣官房長官(41歳)

1981年、ゴビアルタイ県生まれ。

●モンゴル人民党幹事長、選挙対策本部長、広報課長、




ジャミヤンホルロー・スフバータル首都問題担当大臣(47歳)

1975年、ダルハン・オール県生まれ。当選2

●内閣官房第一次官、人民党役員会事務長、モンゴル人民革命党幹事長(16年)、人民党院内会派副代表


バドマーニャンボー・バトエルデネ・スポーツ・五輪担当大臣(58歳)

1964年、ヘンティー県生まれ。当選5

●国防相、アヴァルガ大学学長



チメド・フレルバータル経済・開発大臣 (54歳)

1968年、オブス県生まれ。当選3

●首相顧問、燃料・エネルギー相、内閣官房長官、財務相



サンダグ・ビャンバツォグト道路・運輸開発大臣(48歳)

1974年、ホブド県生まれ。当選4

●法務・内務副大臣



ジャンバル・ガンバータル鉱業・重工業大臣(49歳)

1973年、ウランバートル市生まれ。当選2

●バヤンゴル区庁顧問、ウランバートル市議会議員、



ダヴァージャンツァン・サランゲレル労働・社会保障大臣(59歳)

1963年、ウランバートル市生まれ。当選3

●人民党事務長、保健相、自然環境・観光相



ハヤンガー・ボロルチョローン食糧・農牧業軽工業大臣(58歳)

1964年、ドルノド県生まれ。当選3

●国会自然・食料・農牧業委員長



ニャムオソル・オチラル・デジタル開発・通信大臣(35歳)

1987年、ウランバートル市生まれ。当選2

●モンゴル社会民主青年連合会副会長、人民党院内会派顧問、人民党ウランバートル支部政治部長



バトトグトフ・チョイジルスレン・エネルギー大臣(52歳)

1970年、オブス県生まれ。当選4

 ●大統領府次官、財務相、