アンハツェツェグ功労選手は3回目のオリンピック出場権獲得
社会(ウランバートル市、2024年5月16日、国営モンツァメ通信社)5月15日、ムンフジャンツァン・アンハツェツェグ功労選手兼重量挙げ世界チャンピオンは「パリ2024」夏季オリンピック第33回大会の重量挙げ女子81k㌔級に出場権を獲得した。
国際ウエイトリフティング連盟からパリオリンピックの重量挙げ種類で技能を試す選手の予備発表して、M.アンハツェツェグ功労選手が含まれた。5月24日、同連盟は「パリ2024」に出場する選手名を最終的に発表し、31日に、モンゴルのオリンピック委員会(MNOC)が確保する原則である。
重量挙げ種類では、女子、男子それぞれ各5階級で競い、各キロ級で2022~24年内、大陸や世界チャンピオン、国際大会に出場したランキングポイントに基づいて、最高の選手10名に出場権を与えるという原則に従い、M.アンハツェツェグ功労選手が3回目のオリンピック出場権を獲得した。
「ゴールデンガール」M.アンハツェツェグは、「リオ2016」オリンピックに初出場して8位、「東京2020」では4位に入賞した。