Ulaanbaatar
フレルスフ大統領、国連事務総長と会談
政治
9月21日、オフナー・フレルスフ大統領が第78回国連総会参加の際、アントニオ・クデーレス国連事務総長と会談を行った。
フレルスフ大統領は国連との協力関係を優先し、国連の枠組みの中で、世界が直面する課題解決への貢献を目指してきたことを表明した。 今後は、持続可能な開発目標の確実な実施、気候変動との闘い、平和維持活動における取り組みを実現的な成果に導くため、国連と緊密に協力することを強調した。
アントニオ・グテーレス国連事務総長は、政治、経済の発展が安定したモンゴルは平和愛好国として地域及び国際が直面する課題解決、国連の開発活動や平和維持への貢献等を称賛し、謝意を表した。例えば、北東アジアの安全を確保し、気候変動と闘う世界的な取り組みに重要な貢献をしていることを強調した。
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