モンゴル独立記念日とチンギスハーン 生誕記念日は2日連休に

モンゴルについて
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2019-11-25 12:18:34

 11月26日は国家独立宣言日 (共和国宣言日)で、国民の祝日の一つ。この日は、1924年にモンゴルが基本法となる初の憲法を制定し、そして独 立を宣言したことを記念し、 国の発展と成長を期している。今年は95周年だ。

 1924年11月8日に、初めて全国人民代表大会が召集。同 月26日にモンゴル人民共和国憲法が採択され、人民共和国を宣言した。初めての憲法思想やその条文も次世代の憲法に受け継がれ、人民共和国がさらに民主的に変わって行き、新しい世紀の発展の方向付けとなった。モンゴル人民共和国は、それまでの成果を踏まえ、かつ、課題を克服する目的で、1940年と60年に新たな憲法を採択した。

 独立主権に関する国際承認を目的に実施された1945年の全国世論調査、1961年の国際連合加盟など20世紀後半にかけてモンゴルの運命を大きく変えた出来事があった。これらの出来事は1924年の憲法制定及び人民共和国宣言と密接に関係している。

 民主化後の1992年、モンゴル国民は初めて自らの手で憲 法をつくった。1924年の人民共和国憲法が新憲法へ深い関わりがあり、独立主権等の面で、大きなインスピレーションを与えたと言っても過言ではないだろう。今年は国家独立記念日を迎え、民主化後から2回目の憲法改正法案が採択された。26日の祝日、恒例イベントとして行われるのは、学生たちの忠誠宣誓式である。 なお、偉大なるチンギスハーン生誕857周年、「モンゴル誇りデー」は今年11月27日に当たる。モンゴル科学アカデミーはチンギスハーンは陰暦の第3六十干支壬午、つまり1162年の冬の第一月の初日に誕生したと判定した。 科学アカデミーの判定に基づき、2012年1月9日付モンゴル国大統領令で冬の第一月初日を「モンゴル誇りデー」と 宣言し、その以降毎年記念し、今年は8年目となる。 この日を迎え、毎年国家独立・全権・国民の和合の確定、国家儀式・歴史・文化伝統の研究、次世代への継続、 それを世界への宣伝に多大に貢献した1名にモンゴル国の最高賞「チンギスハーン」勲章が贈られる恒例行事がある。 今年、25日には写実主義の 代表画家の作品展が開催され、ボヤントオハースポーツ 宮殿で力士128人の相撲大会が行われる。