「大統領メッセージ2100」プログラムで39人がドイツ留学へ
教育
(ウランバートル市、2025年7月29日、国営モンツァメ通信社)オフナー・フレルスフ大統領が提唱した「大統領メッセージ2100」プログラムの一環として、2025~2026学年度に39人がドイツに留学すると教育省が発表した。
これらの学生たちは、ヘルムート・クリッツ在モンゴル・ドイツ国特命全権大使およびE.オドバヤル大統領外交政策顧問に迎えられ、学業の成功を祈念された。
モンゴル国で需要が高い専門分野をドイツ語で学び、学士号を取得した後、母国で5年間の就労義務が課されている。
今年は、ドイツ、中国、ハンガリー、トルコ、日本、英国などへ留学予定の296人の学生を対象に準備を進めている。