フレルスフ大統領はフランス特命全権大使と会談

政治
b.mungunchimeg@montsame.gov.mn
2024-07-31 11:17:35

(ウランバートル市、2024年7月31日、国営モンツァメ通信社)7月30日、オフナー・フレルスフ大統領は、モンゴルでの任期終了に際し、セバスティイン・スルン在モンゴルフランス国特命全権大使と会談した。

フレルスフ大統領は、近年モンゴルとフランスの関係が急速に拡大し、2023年に両国大統領が歴史的相互国賓訪問を開催したことを強調した。また、両国大統領の国賓訪問中に合意されたプロジェクトの実施が短期間に一定の成果を上げていると指摘し、セバスティイン・スルン大使の積極的な努力と貢献を称賛した。

セバスティイン・スルン大使は、過去3年間のモンゴル政府とモンゴル国民の全面的な支持と協力に感謝の意を表し、両国大統領が合意したプロジェクトやプログラム、両国関係・協力が今後全分野において深化すると確信感を示した。

フレルスフ大統領は、モンゴルとフランスの関係と協力の展開へのセバスティイン・スルン大使の顕著な貢献と努力を評価し、「友情」メダルを贈呈した。