米国のミシエル・シソン国務次官捕がモンゴルを訪問
政治
3月22日~4月7日まで、米国のミシェル・シソン国際機関担当国務次官補は世界の問題解決に対し多角協力を実施中の米国のコミットメントの強化に向け国連代表らと会談予定。同期間、モンゴル、マダガスカル、南アフリカ、モーリシャス、アゼルバイジャン、ベトナム、タイ、ラオスを訪問する。
M.シソン国務次官補は3月22日にマダガスカル・首都アンタナナリボ、3月24日に南アフリカ・ヨハネスブルグ市、3月27日にモーリシャス・首都ポートルイスを訪問する。その後、3月29日にアゼルバイジャン・首都バクー、3月31日にモンゴル・首都ウランバートル、4月4日にベトナム・首都ハノイ、4月5日にタイ・首都バンコク、4月6日から7日にラオス・首都ビエンチャンを訪問する予定。
国務次官補はバンコクを訪問中、国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)の代表らと会談する。訪問の祭、持続可能な開発目標の実施、気候変動、食糧安全保障、世界健康安全保障等の問題解決に関連する多角的協力について話し合う。