第9回ASEP、UB市で開催 32カ国の代表、アジア・EU間の協力強化に

政治
arvis@montsame.mn
2016-05-02 10:27:23

21~23日、第11回首脳会合(ASEM)に先立ち第9回アジア・欧州議員会議(ASEP)がモンゴルの政府庁舎で開催され、ASEM加盟国 32カ国、インド、タイ、イタリアの議長、オーストラリア、ポーランド、ハンガリー、ベトナム、インドネシア、イタリアの副議長ら170名が出席した。第 9回アジア・欧州議員会議は、「ASEMにおけるアジア・欧州議会間のパートナーシップ」というテーマで、テロ、気候の変化、2030年まで持続的な開発 プログラム、災害防止マネジメント、エネルギー安全性、難民問題など多くの重要な課題を審議した。 また、「連結性及び効果的な多国間主義」、「将来のた めのパートナーシップ」という分会議が行われ、両地域の議員が積極的に出席し、意見を交換した。第9回アジア・欧州議員会議の開会式では、Z.エンフボル ド議長は「アジア・欧州間の橋となってきたモンゴルで開催されている第9回ASEPの出席代表者に謝意を述べ、モンゴルへの歓迎の意を表明た。ここ20 年、アジア・欧州の各国は政治、経済、社会、文化の関係を促進し、アジア・欧州議員のパートナーシップで具体的な貢献をした。モンゴルも、アジア・欧州間 の連結性強化に供与することを目指している」と指摘し、議長は本会議を総括した。その後、Ts.エルベグドルジ大統領が、「世界全経済の63%、総人口の 58%がアジア・欧州地域に当たっている。そのため、アジア・欧州各国は世界に直面している大きな課題を話し合い、理解し合えれば世界の保安、発展、平和 における重要な役割を果たすことができる」と言及し、法律制度、反汚職、ビジネス・スタートアップというモンゴルからの発案を報告した。また、ウランバー トル市でASEMセンターを設立し、次回会議主催の各国に情報を提供することを提案した。第9回ASEPの会議は2014年10月、ローマで開催され、 32カ国の170名が出席していた。これに関して、イタリアのピエトロ・グラッソ上院議長は、第10回首脳会合のミラノで開催された経験を交換し、モンゴ ルはアジア・欧州の歴史的な関係を復活する始まりとなると指摘した。上院議長は「経済・金融管理・組織」、「持続的な開発及び食品安全保障」を審議した。 また、政策が国民の需要を供給しているか、透明性確保に対する立法者や議会間の対話の重要性を強調した。さらに、アジア・欧州議員は経済成長を復活するた め、ユーラシア地域の協力が有意義であるということで一致し、社会、経済、自然環境という3方針で持続的な開発を確保し、社会参加対策を講じるよう各国の 政府に呼びかけた」と語った。

「連結性及び効果的な多国間主義」分科会議

各議員は一致して努力し、各閣僚や議会間の協力を強化し、アジア・欧州地域各国の協力を促進する。貧困を削減し、予算の歳入を均等に配分し、階層の格差を なるべく減少するのが重要ということで合意した。さらに、政策への国民の参加を増し、加盟国間の開発協力を高め、これに関して議会間の優秀な経験を交換 し、問題を共同で解決することで一致した。

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