官民連携で40㌶開発
経済
(ウランバートル市、2025年8月24日、国営モンツァメ通信社)「セレべ20分シティ・コーポレーション」社は、ノンバンク金融機関の代表者や住宅販売事業者、不動産仲介協会関係者らと会合を開き、住宅ローンの資金調達や販売動向、価格水準などについて意見を交わした。
セレべ・シティは、チンゲルテイ区とスフバートル区にまたがる158㌶の敷地で進められる都市開発プロジェクトである。計画の柱となるのは、官民連携による「民間セクター区域」の整備である。
この区域は40㌶に及び、27区画に分けて投資を呼び込み、民間主導での建設事業を展開する構想が準備段階に入っている。