外務大臣 UNICEFとUNFPAの活動を視察

政治
l.naranzul@montsame.gov.mn
2023-04-26 11:54:28

41314日、バトムンフ・バトツェツェグ外務大臣はバヤンホンゴル県を訪れ、国連児童基金(UNICEF)、国連人口基金(UNFPA)の活動を視察した。




訪問の際、バトツェツェグ外務大臣はUNICEFのプロジェクトである「母子健康に影響し、空気汚染を削減するモンゴル・ゲルの伝統を維持する暖房、断熱・換気製品のチップ(CHIP=Cooking heating and insulation products)」プロジェクトをバヤンホンゴル県に導入した事例を観察した。また、UNFPAが実施する若者の成長を支援する目的の青少年開発センター、性的暴力被害者の精神的及び法的保護支援サービスセンター、母子新生児の遠隔診断プロジェクト活動について説明を受けた。

今後5年間、国連協力の枠で、子どもの教育、発達、権利、母子健康を確保し、若者の育成だけでなく、地方地域人口の教育と健康を改善し、女子と女性の権利を保護することは重要である。