UNESCAP、「クリーン・エア (CLEAN AIR)閣僚級会合を開催
経済
3月2、3日、国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)の「クリーン・エア(CLEAN
AIR)」閣僚級会合がウランバートル市で開催される。
同会合ではアメリカ、イギリス、インド、日本、オーストラリア、韓国、シンガポール、ロシア、トルコ、中国、ニュージランドをはじめ53ヶ国200人超の代表らが参加する。自然環境・観光省はウランバートル市のゲル地区に直面している課題、状況や大気汚染対策の技術手段などの情報を提供するとともに同会合の代表一行はゲル地区を視察する。
ゲル地区の視察で、施設の節電、クリーンエネルギー源、大気汚染、温室ガスの排出、燃料費等を巡る導入すべき施策について紹介する予定。