エネルギー省が発表、国際金融公社 支援で風力発電開発を推進

経済
bolormaa@montsame.gov.mn
2022-06-16 15:24:44

    610日、ナンサル・タビンベフ・エネルギー大臣が世界銀行(WB)のアンドレイ・ミフネブ・モンゴル事務所常駐代表、国際金融公社(IFC)アジア太平洋地域官民パートナーシップ・ディレクターのトーマス・リューベック氏、IFCモンゴル事務所のルファット・アリマルダノフ常駐代表らと面談し、IFC支援枠組みで推進される風力発電に関する現地調査等について協議した。

    エネルギー省は、世界銀行グループの国際金融公社の技術支援で、競争入札を通じての「風力発電強化プロジェクト」を推進。双方が今年4月に交わした風力発電機の設置場所に関する協力文書に基づき、国立再生可能エネルギー研究所(NREC)とIFC専門家、コンサルタント・チームが530日~66日にかけて、ウムヌゴビ県ツォグト・ツェツィー郡、スフバートル県バローンウルト郡、ドンドゴビ県マンダルゴビ郡等において風力測定などの現地調査を行った。

   現地調査団は電力系統、地質工学的条件、ロジスティクス、風力資源、環境問題、社会及び生態系への影響などを評価し、技術性、採算性や自然環境の点から総合的分析を実施した。同チームは、今回の調査報告を提示するとともに、IFC技術支援枠で最大100MWの風力発電所を選定した1ヶ所で建設し、2024年の稼働を目指せると発表した。

   また、双方はプロジェクトに係る入札実施とその準備等を迅速に実施し、この案件が成功するための注意点等を改めて確認した。

関連ニュース