政党資金調達の透明性、中央選挙管理委員会が参加
政治
(ウランバートル市、2025年2月11日、国営モンツァメ通信社)2月5~7日、フィリピンでオープン・ガバメント・パートナーシップ(OGP)アジア太平洋地域会議が開催された。
同会議に、中央選挙管理委員会のD.バトエルデネ事務局長とB.オヤンガ外務・国際協力担当者が出席し、選挙法改正の枠で実施している取り組みについて報告を行い、経験を共有した。
中央選挙管理委員会はオープン・ガバメント・パートナーシップが2024年に新たに開始した「政党資金調達の透明性を確保する挑戦」にアジア大陸から初めて参加した。
同パートナーシップの監査委員会は、中央選挙管理委員会の提案を検討した結果、アジア大陸から同挑戦に参加した最初の国として認定し、証明書を授与した。