「持続可能な開発のための週間」イベントが開始

政治
l.mungunchimeg@montsame.gov.mn
2024-04-19 14:38:22

(ウランバートル市、2024年4月19日、国営モンツァメ通信社)4月15日、ニューヨークで、デニス・フランシス第78回国連総会議長の発案で、「持続可能な開発週間」イベントが開催された。

G.アマルトブシン外務副大臣は「持続可能な開発週間」イベントの観光問題に関する本会議で、内陸開発途上国(LDC)グループを代表して講演した。

同氏は、「内陸開発途上国においてインフラ開発、投資プラットフォームを優先的に使用、起業増加、新技術導入が観光部門の支援、ひいては持続可能な開発目標達成に重要な役割がある」と強調した。

モンゴル政府は、内陸開発途上国の権利を守護する問題に特別な注意を払っており、モンゴル国は内陸開発途上国グループの副議長国、内陸開発途上国問題の第3回国連会議の政府間準備委員会の共同議長として務めている。

国連加盟国の代表、その他の参加側が本ハイレベルイベントの枠組みの中で、「持続可能な開発2030アジェンダ」の実施を迅速化することに貢献となれる持続運送、インフラ、観光、エネルギー、債務の安定状況、社会的および経済的平等などの問題が議論されている。