2022年1月1日から特許ライセンス契約の締結不要 74種類の経済活動
社会12月20日、ドルゴルスレン・ソミヤバザル首都知事兼ウランバートル市長は来年の1月1日から実施する経済活動に対する公的規制の廃止及び緩和について紹介した。同規制緩和はウランバートル市内の経済の自由化を重視し支援するものであるが、特に、市内における74種類の経済活動に対して法律・規制と基準・規格を満たし、登録要件を終えた上で、従来の特許ライセンス契約の締結を必要としないと示してる。
特許ライセンス契約を必 要としない活動分野 (主な10点):
卸売業、小売業(ミニマーケット、専門店、ハイパーマーケット、スーパーマーケット、デパート)、 倉庫、市場(建材、木材、 自動車部品)、飲食店(カフェ、軽食・デザートのチェーン店、ファーストフード店、チェーンレスト ラン)、美容院(美容室、ヘアサロン、ネイル、エステサロン)、宿泊施設(ホテル、宿、ゲルホテル)、スポーツ施設(スイミングプ ール、フィットネスセンター、スピニング、エアロビクス、ヨガ、ダンス教室) 、修理店(時計、ロックキー、自動車修理、タイヤ修理)、レンタルサービス、 写真店。