スマートインフラ・建設センターとキャヴェンディッシュ研究所を訪問
政治
(ウランバートル市、2025年3月24日、国営モンツァメ通信社)アマルバヤスガラン議長は、、英国公式訪問の枠で、ブライアン・シェイル・ケンブリッジ大学スマートインフラ・建設センター長と会談した。ブライアン・シェイル教授の研究は、地下建設の効率、安全性、新技術の開発に焦点を当てている。
会談の際、教育分野での協力、実施中のプロジェクト・プログラム、今後共同実施が可能な事業について意見を交換した。
アマルバヤスガラン議長が訪れたキャヴェンディッシュ研究所にモンゴルのТ.ガンバータル氏が自然科学と工学の研究者として勤務している。同氏は、低い線量で動作できる無害なX線およびガンマ線の検出器の開発に取り組んでいる。ガンバータル氏の持続可能性に関する研究の成果は、世界記録を2回更新し、その結果、ケンブリッジ大学の招待を受けて同大学で働き始めた。同会談で、国が科学的に発展し、学者・研究者の研究成果を政策に活用することの重要性が強調された。