8ヶ所の港が開発対象として特定

社会
l.mungunchimeg@montsame.gov.mn
2024-05-30 15:29:43

(ウランバートル市、2024年5月30日、国営モンツァメ通信社)2016年、内陸国の貿易を軽減する国際規制となる国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)は、加盟国の陸港に関する政府間協定を承認した。


同協定に基づき、モンゴル国はザミン・ウード、ウランバートル市、フシギーン・フンディ、アルタンボラグ、サインシャンド、ビチグト、チョイバルサン、ホブドという8ヶ所の港を開発対象として特定し、貿易と商品回転の主要拠点であるザミン・ウードから本工事を開始するよう決定したと全国港復興委員会が報告した。


内陸途上国は、ドライポートや物流センターを設立し、他国との輸送や貿易を順調に運営しており、27ヶ国に約270のドライポートが開発され、貿易や輸送が解決された。